2021-04-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 第12号
委員御指摘の障害を理由とする差別の解消に関する法律第十条第一項の規定に基づき、佐賀県警においては、合理的配慮の提供等を内容とする、佐賀県警察における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応要領を策定しているものと承知しています。
委員御指摘の障害を理由とする差別の解消に関する法律第十条第一項の規定に基づき、佐賀県警においては、合理的配慮の提供等を内容とする、佐賀県警察における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応要領を策定しているものと承知しています。
○田村智子君 それはもう佐賀県警の言い分だけじゃないですか。だから聞いているんですよ、それでいいのかと。遺族の方と言い分食い違っているんですよ。 これ、佐賀県警の不信の行為はこの事件だけではないということも聞いているんです。また、佐賀県だけの問題でもないですよ。
○国務大臣(小此木八郎君) 佐賀県警からは、調査結果を取りまとめるに当たって事前に御遺族から直接御意見をお伺いしているとの報告を受けています。また、佐賀県警からは、それに加えて、関係書類の確認のほか、申出対応職員等への確認を行って慎重に事実を確認したことから、再度の確認を行う予定はないものと報告を受けています。
○田村智子君 佐賀県警の今の調査なんですけど、県警本部長の指示の下に内部調査チームをつくりましたが、結局その調査結果は、今公安委員長言われたとおり、遺族の相談は身に危険が及ぶことを訴えるものではなかったなどとして、当時の対応に不備はなかったと結論付けているんですよ。結果として被害者が亡くなったことは重く受け止める、本件を今後の教訓としていくというんですけど、一体これで何を教訓にできるんですか。
佐賀県警は、あおり運転をしたトラックドライバー、加害者の方を危険運転致死傷罪で逮捕しております。しかし、警察の逮捕は危険運転致死傷罪でしたけれども、実際に、佐賀区検が略式命令を請求して、佐賀簡易裁判所が略式命令を出した罪状は過失運転致傷罪でした。 警察が検挙した時点では、著しく車間距離を詰めてあおったり、急な車線変更や幅寄せをして通行妨害を図ったというふうにしておられました。
この場所には増田巡査を祭った増田神社というものが建てられたんですけれども、今でも佐賀県警は、警察学校に入られた皆さんが毎年お参りされておられます。彼の功績を今でもたたえておられます。 警察というのは、我々の安心、安全な生活を守るとりでだというふうに思います。
○国務大臣(武田良太君) お話にありましたように、佐賀県警におきましては、明治時代に感染症対策に従事して職に殉じられました増田巡査の慰霊祭を毎年実施しているものと承知をいたしております。 増田巡査はもとより、国民を守るため、危険を顧みずに日夜奮闘する警察職員に改めて敬意を表したいと存じます。
○山下雄平君 業務に必要な台数が整備されているという話でしたけれども、私、佐賀県出身で、佐賀県警以外の複数の県警の警察官の人から足りないんだという話を聞いて、この質問をさせていただいております。
御指摘のニュースに関しましては、二月五日午後五時五分に、佐賀県神埼市で自衛隊ヘリ墜落の通報、小学校付近で黒煙、佐賀県警という速報スーパーを流し、事故の一報を伝えました。その後、午後五時八分ごろから、「ニュース シブ五時」の中で、当該のニュースを詳しく伝えました。
一方では、警察官からけん銃を取り上げた事案について、県の人事委員会において、二年前の六月には、申立人に自殺のおそれや他者の危険性があったとは認められず、けん銃の保管措置には正当な根拠は見出しがたいとしたそういう県もあれば、一方では、佐賀では異常行動があってもけん銃を二カ月間持ち続けさせていたということも事実としてあったわけですから、取り扱い規範の扱い基準が都道府県でばらばらなのか、あるいは、佐賀県警
警察官の方のけん銃の使用についても、犯人逮捕とか容疑者を逮捕する上で必要な場合で、引き金を引かなくても向けただけでも、その行為が正当であったかどうかまで厳格に検討されるぐらいのものですから、警察官の方の銃器の使用についても、そこはきちんとした基準に基づいて、佐賀県警で起こったような問題が明らかにされるとともに、県によってばらばら対応になるとかそういうことがないようにやってもらいたい。
別の場所へ運んで置き去りにしたわけですが、これは佐賀県警で引き続き捜査中でありますが、捜査の内容にかかわりますので、答弁は控えさせていただきたいと考えております。
鋭意努力はしているようですけれども、私も、被害者の気持ちを考えてぜひ急いでほしいということを申し上げまして、佐賀県警と連絡をとりながら急ぐことにしますというようなお話があったのですが、現実の運用を見ると、そういういろいろな問題で、法制度から来る問題もかなりあるようでございます。 また、もう一件の参考人質疑のときの岡崎さんの事件で、岡崎さんは二点話があったわけです。
というのは、電車の中でいわゆる痴漢行為を行ったなどのケースを省いて、例えば、わいせつの被害者にわいせつという佐賀県警の出来事であるとか、あるいは、いわゆる巡らといいますか、巡回の先で女性にそういう行為に及ぶ、こういう職務の中で起きた事柄に分かれるわけですけれども、こういうことの示談金として、一部報道と言われましたけれども、その三十万円がどこから出たのか、これはやはり巡査長本人も含めてきっちり再調査していただきたい
そして、引き続いて佐賀県警の問題が発生いたしました。京都の問題が発生いたしました。次の記者会見の際に重ねて問われました。この前、累次の事案が発生した場合に、あなたは大権を行使すると言ったけれどもどうなんだと、こういう御質問がございましたので、直ちに私はお答えしました。まさにお約束をしたとおりの大権を行使させていただいて、所要の行政監察を実行させていただきますと、こう申し上げました。
最近の、神奈川県警だけじゃなく奈良県警、京都府警、佐賀県警、大阪府警、この一連の警察の腐敗というものは私は大変憂慮すべきことだと思うんです。 そこで、なぜこういう事態が起きたのか。これについてどういうふうにメスを入れていったらいいのかということについて、まず国家公安委員長と総理にお尋ねをいたしたい。
現在、神奈川県警、佐賀県警、京都府警などで警察のあり方というものが非常に問題になっているわけですが、そうした警察が果たしてどのように自己変革を遂げるかということが今問われているわけですけれども、現在のところそういう動きがない。神奈川県警の盗聴事件にしても、きちんとした反省をしているとはとても思えない。公安調査庁のさまざまな行為に関しても同じであります。
○春名委員 関連して、佐賀県警の出張費業者肩がわり問題について聞きます。 今や、カラスの鳴かない日はあっても警察の不祥事が出ない日はない、こういう事態です。 十一月二十二日付の朝日新聞の夕刊。佐賀県警交通規制課の課員らが、一九九六年から二年間、複数の信号機メーカーから、出張の際の交通費の支払いや接待を受けていたというものであります。
今、大臣おっしゃったように、五十三年開港以来、今でもそうでございますが、ちょうど佐賀県警本部と同じ警察官が成田だけについているんですね、全部で千五百人。私は、こういう空港は世界に例がないんじゃないかと思うんです。まさに異常な状態と言っていいんじゃないかと思うんですね。
○政府委員(小林朴君) 宮地グループと福光物産の関係というのは、これは福光物産というのは採石並びに土砂の製造販売をしている会社でございまして、福光物産の幹部社員の中には宮地組の者が数名入っておるというような関係で、佐賀県警では宮地組と福光物産とは相当関係の深いものであるというふうに考えておるようでございます。
まず、警察庁に伺いますが、佐賀県警と佐賀警察署が一月の二十二日と二十五日の両日、採石法違反容疑で佐賀市の福光物産宮地忠美前代表取締役、それから横尾吉久現代表取締役、その他の関係者を逮捕して、二月の十三日に幹部二人を起訴したというふうに聞いております。その容疑の内容はどういうことでしょうか、それをまず伺いたい。
○渡辺武君 私、ここに佐賀県警が佐賀県議会に提出した資料を持っているんですが、この中に、宮地忠美、これは先ほどの福光物産の前の代表取締役だと思いますが、これと宮地正治というのが二人でいろんな事件を引き起こしているのが載っております。この宮地正治というのはどういう人物ですか。
○宮脇説明員 先刻来各省庁に御指摘の福光物産等にかかわります不動産侵奪事案、森林法並びに採石法違反事案、河川法違反事案等につきましては、現在、佐賀県警において鋭意捜査中でございます。 また、弁護士に対する暴行事件は、いろいろあれもございましたが、被疑者を検挙いたしまして罰金刑が確定をいたしております。
○宮脇説明員 警察といたしましては、暴力団に対しましては、社会の敵、市民の敵という認識に立ちまして、現在、警察の総力を挙げて強力な取り締まりを推進中でございますが、もとより佐賀県警におきましても同様な取り締まり姿勢で、先生御指摘の宮地組は六人ほどのグループでございますが、これを初めとした暴力団並びにその関係者の不法行為に対しましては、強力な取り締まりを実施してまいっております。
また同じ時刻に、鉄労の門司地本から、福岡県警の門司警察署に同様の届け出が電話で行なわれまして、門司署から佐賀県警に通報があったわけでございます。したがいまして、鳥栖署においては直ちに警察官を現場に急行させましたが、すでに事態は終わったあとでございましたので、関係者からも事情を聴取して所要の警察措置は講じたわけでございます。
またおもしろいのは、佐賀県警の秘書課長なんという慎重にやらなければならない人も事故を起こしちゃって死んでいる。それから今度は乱暴な若者というのじゃなくて、家族を連れてやはり慎重な運転をするようなそういう年輩者も出ている。そしてそういう人たちが多く出ている事故というのは、調べてみますと全部ハンドルをとられて蛇行でという、ほとんどそういう結果が出てきているわけなんですよ。
九月でしたかにストがございましたが、その際に佐賀駅での佐賀県警の警官の動員数が非常に多い、異常警備というようなことで、非常に現地の労働組合が憤慨をして、よほど痛切に感じたとみえて、それでわれわれ社会党のほうに申し入れてきました。実は私、その後調査団長として参りまして、現地の八木君あるいは小柳君、それからさらに横山君あるいは枝村君、こういったような人々と一緒に調査をしてまいりました。
いざとなったらすぐその近くに隠れている機動隊が行けばいいんだから、そういうことが、私は佐賀県警の少しハッスルし過ぎたところが大いにあると思う。労働争議に対する不当介入という点、異常警備だ、こういうことをずばりと言う。その点、あんたのほうでは違法があれば取り締まる、これは基本線である。それはそうでしょう。だけれども、違法があったって、やはり大学の構内は自治が一応認められておる。
あなたは行ったかどうかわからぬけれども、確かに私が見ても、佐賀県警は行き過ぎておる。 それから諸富駅の問題がありました。これは時間がないから申しません。起訴になるかならぬかということですが、証拠不十分と私は専門的な立場で見てきました。おそらく起訴されないと思う。しかし、そのかわりこういう誓約書を書けとかなんとか言われているそうだけれども、これは検察庁の関係だからあなたには申しません。
ひとつ、厳重に佐賀県警本部のほうには、捜査の行き過ぎ、そういう点についてはきちっと指導をしてもらいたいと思います。 それから次には捜索令状の問題でありますが、ここに捜索令状の写しがあります。これは十月二十日に出されているのです。行動が行なわれたのは十月二十一日、前日に捜索令状がすでにとられている。全国このように各県捜索令状を準備しておくように指導されたのですか。